やなぎだ耳鼻咽喉科(大阪府東大阪市西鴻池町)| 院長の部屋

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身近にある相撲

2012,9,21

相撲1

宅のすぐ近く、自分の散歩コースの途中に、堺大浜公園相撲場があります。全然知られていないと思いますが、こちらは、古くからアマチュア(学生)相撲の聖地(メッカ)と呼ばれている大変立派で、歴史のある相撲場です。
第1回全国学生相撲選手権大会が大浜で大正8年に開催され、第64回大会からは大浜公園相撲場と両国国技館において隔年開催されています。戦前から、現在に至るまで、数々の名選手をその歴史に刻んできました。今でも、女子の大会を含め、年間6−7試合程度、西日本、全日本規模の大きな大会が行われています。わざわざ観戦に行くことはありませんが、ウォーキングの途中に立ち寄ることがあります。先日の9月15日、散歩の途中、たまたま全国学生体重別選手権に出くわし、短時間ですが観戦してきました(ちなみに入場無料)。

写真の通り、これだけ大きな選手が、大勢整列するとけっこう壮観です。今回は、体重別選手権で、全国の予選を勝ち抜いた選手なので、レベルが高く、力の入った取り組みばかりでした。

相撲2

もっとも、観戦していて、いちばんおもしろいのが、西日本学生選手権です。一部、二部に分かれていますが、プロも多数輩出している近大相撲部から、部員を揃えるのが精一杯の国立大学や単科医科大学まで、さまざまな選手が出場しています。団体戦で5人そろわなかったり、明らかな急造選手で、どっかから借りてきたことが、丸わかりの選手がいたいり、外人選手も時々います。ひどいケースでは、まわしを直接まかず、サポーターをした上で巻いていたりする選手がいたりして、びっくりします。体重160㎏対60㎏ぐらいの大きな体重差の取り組みもたくさんあります。小さな選手が、立ち会いでケガを恐れつつ、大きな選手に、こわごわあたっていく姿を観るのは、結構楽しめます。大昔に、ちょっとヒットした周防監督の「シコふんじゃった。」の映画の世界そのままです。

こどものころからの大相撲ファンで、古くは大鵬の時代から若貴時代ころまで、真剣に見ていました。大阪場所の時は、近くのお寺に宿泊していた出羽の海部屋に、けいこの様子もよく観に行っていました。今は、外人関取ばかりで、様々なスキャンダルから興味も薄れ、真剣に相撲中継を観ることは、ほとんどなくなってしまいました。
先日の試合で活躍した選手の中から、大相撲を背負って立つような、立派な関取が育ち、もう一度大相撲ブームが来ることを、心から祈っている今日この頃です。

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